オンラインで目を酷使する時間が増えている今、目のケアはとても大切です。

眼の疲労は、思考力の低下を招きます。またバックライトにより交感神経の優位が長時間続くことで、疲れているのに寝付けないといった状態を引き起こします。

日常的にこのようなことが続くと、全身の疲労、倦怠感、さらにはうつ的な症状にまで繋がりかねません。

市販の目薬はその刺激により、スッキリ感がありますが、一時的な解消法。目薬で身体の疲れが取れるようなことは起こらないでしょう。

目の疲れをとる→脳の疲れをとる→体全体の疲れをとることに繋がります。

レメディは、目のケアをしているようで、実は体全体の状態を整えて、目も楽になる、という働き方をしているのです。

おすすめのレメディがたくさんあります。

○ユーフラシア
全般的な目の不調によい。花粉症、結膜炎、風邪など
○アリウムセパ
目が灼けるようで、分泌物は水っぽい。
○マーキュリー
灼けるような分泌物と涙。不快な匂いがする。
○プルサティーラ
結膜炎で、黄色くて濃い、刺激のない分泌物。
○ルータ
眼精疲労。集中的な仕事のあとに役立つ。
○ルストクス
目の奥の痛み。
○シンファイタム
角膜の強い痛みに。
○リーダム
充血、打撲症

就寝前ギリギリまで、長時間スマホを使っていて、目が充血し重かったので、リーダムを3粒水に入れたボールで目を洗いました。

すると、水で洗った以上に、目がスッキリして、ホワッと軽くなり、すぐに眠りにつくことができました。

マスク生活の今、コミュニケーションの鍵ともなる「目」のケア。ホメオパシーでそれが、全体のケアにもつながるとなれば、使わない手はないですね！

お問い合わせ、お待ちしております。