ホメオパシーは人生の救世主
この時期、花粉のせいか
私も目が痛重い、くしゅくしゅするな、と思う日があります。
そんな時は、以前もご紹介した
カレンデュラ水で目を洗うと、痒みが治まって、スッキリします。
ホメオパシーを始めるきっかけはそれぞれですが、私の場合、こどものアレルギーがきっかけの一つでした。
息子が2歳の時、アトピー性皮膚炎の症状がありました。
「ステロイドでかゆみを抑え、肌が整う状態を保つ。薬をうまく使いましょう」と言われて、根本的に治るわけではないのだと思いました。
自分のことなら、薬で凌いでいけば良いと思いますが、幼い息子に症状を抑えるだけの薬を、期限もわからずに使うことには抵抗がありました。
アトピーのことを調べました。
アレルギーの仕組みや、身体のこと、食べ物との関係、環境について、、、
息子には漢方のお茶を飲ませながら、食べるものに気をつけて、、と試行錯誤をして、ひどくはなりませんでしたが、数年経っても相変わらず、良くはなっていませんでした。
そんな時に田村さんにホメオパシー講座を勧めてもらいました。
症状には意味があり、それに寄り添うレメディをとることで、その人本来の治癒の状態へと導くのだときいて、
「これがいい!」と思いました。
そして、アトピーを引き起こすといわれている「冷え」の本当の原因について聞いた時に、なぜ息子のアトピーが良くならなかったのかがわかったのです。
私は「冷えているから温める」ことばかり考えて、それが逆に「息子の心を冷やす」ことになっているとは全く考えていませんでした。
皆と同じお菓子が食べられないことに対するフォローもなく、良くならないことに苛立ちばかり覚えていては、いくら体に良いといわれることをしても、よくならないわけです。
ホメオパシー講座では、症状に合うレメディの紹介はもちろん、
病気の仕組みや、それを引き起こす心の仕組みについてまで、深く学び考えることができます。
毎回の講座で、新しい話があり、以前の話と結びつき、今までわからなかったことが、急に納得できる、ということが面白く、
ホメオパシーに出会って、はや18年になりました。
息子も成人を迎えました。
ホメオパシーがなければ、どうなっていたか、、
どうにもならない!と思うことがすべて、なんとかなる!に変わり人生が楽に、楽しくなりました。
皆さんにもぜひこれを体験してほしいです。
ホメオパシー、おすすめします!