マイナスをプラスに変えるホメオパシー的四柱推命!好きなことを仕事にする!
ホメオパシーSimiliaでは、四柱推命の観点も取り入れて、ご自身の個性、症状についての説明をさせていただくこともあります。
ご自分の四柱推命を知ることは、そこにとどまるのではなく、四柱推命を超える人生を目指す指針となります。今回は、「好きなことを仕事にする」ことについて、四柱推命の視点からお話しします。
一昔前は、
『好きなことは仕事にしない方がいい』と言われていました。
今は「好きなことを仕事にする」ことを肯定する時代。どのように「好きなこと」を見つけ、仕事にしていけばよいでしょうか。
「好き」の意味合いを、四柱推命の行動パターンから説明いたします。
①印(イン)のある人
ストレートに「好き!」「楽しい!」ことを仕事にできると幸せな人がいます。
それは行動を表す「印」を持っている人です。
印の行動パターンは、〇〇したい!という、本能的な欲求が強く、
〇〇をやってみたい!
〇〇を食べたい!
〇〇見てみたい!
〇〇行ってみたい!
〇〇について知りたい!
と、「〇〇したい」欲求が多いのが特徴です。
やってみたいことをどんどんしていき、その中から、気に入ったもの、好きになったことを見つけて、「幸せ〜!」と感じることが、「印」の幸せです。
周りから見たら、頑張っているように見える時も、本人は楽しんでいる可能性が高いです。
求めるエネルギーが強いので、興味を持てば、とことん調べたり、何回も試してみるなど、探究を続けます。そのため、研究者向きと言われています。
仕事になるならないに関わらず、知りたい欲求が強いため、知識や経験が豊富になり、結果、趣味が高じて仕事に繋がることがあります。
印の人が好きなことを仕事にするためには、まず「これが好き」と自分自身で自覚することが重要です。
ホメオパシーでも、Sulph.サルファ タイプの人は、自分がよいと思うことは「まわりがなんと言おうとかまわない」という特徴があります。
そのことを示すのにこんな症状があります。
MIND; DELUSIONS, imaginations; beautiful, wonderful; rags are, even
妄想:想像;ぼろ布でさえ、美しく、すばらしい
満足してしまうことは、怠慢につながることのたとえとも言えます。
だからこそ、より先を追い求め続けていける「本当にやりたいこと」を見つけることが大切となってきます。
ホメオパシーや四柱推命について、少しでも知りたいと感じられましたら、ぜひお問いあわせください。お待ちしています。