咳をするとまわりの視線が怖い!
コロナウィルスの感染拡大にともなって、咳に敏感に反応する人が多くなりました。
発熱などの症状はないけど、、
○慢性的に咳がでる
○冷たい空気に反応して咳がでる
○話すと咳がでる
○運動すると咳がでる
一般的には「咳喘息」と呼ばれている症状です。特にコロナに敏感な状況の中では、症状そのものの辛さに加えて、周りの人からの視線を感じる、あからさまに嫌な顔をされる、など今までにないストレスを感じています。
咳をすると、話しづらく、相手の言葉も聞き取れません。会話が中断します。周りの人も近寄り難く感じます。
周りとのスムーズなコミュニケーションが取れない、咳払い=人払いとなるのです。
もう一段深く掘り下げると、「咳をする」ときは、実は内面に不安や恐怖などを抱えている状態です。気持ちがいっぱいいっぱいで周りの状況を受けいれられず、自分の状態を訴えることもできない、これが「咳」という症状として表れます。
Ipe.イペカック
不機嫌でイライラして、上から目線。憤慨した後や過食の後に発症することがある。
Spong.スポンギア
強い恐怖感をもつ。息苦しさから精神が不安定な状態。乾いたスポンジを通して呼吸するような感覚。
Bry.ブライオニア
イライラして静けさを求める。喉の渇きが激しい。
Dros.ドロセラ
不信感が強く、怒りっぽい。被害妄想が激しい。吠えるような太い咳が特徴。
咳に悩んでいる人は、周りとのコミュニケーションがうまくいっているか、一度考えてみると、気がつくことがあるかもしれません。
咳の悩みにもホメオパシーがお手伝いします!
咳から開放され、円滑な人間関係、人生をホメオパシーとともに歩んでいきましょう!